フォト山紀行

 

 

 

 

2016年 フォト山紀行一覧に戻る 前のフォト山紀行 次のフォト山紀行
山行記録に戻る
トップに戻る
 2016.3.29 離山、ナコウ山、巣雲山
 離山、ナコウ山は踏跡のはっきりとしないところのあるちょっとワイルドな山で楽しめました。巣雲山は大部分が車道歩きでハイキングとしても物足りない感じでした。とくに50年前のかすかな記憶と重なるところがないほど車道が整備されるとともに山の道も整備されすっかり変わってしまったようです。
離山登山道入口。案内はないがネットで調べてあるので躊躇なく山道へ。
離山に向かう道は落ち葉に埋もれ分かりにくい。
山道の踏跡ははっきりしていて辿るのに支障なし。
白波台コース出合
ここで海岸沿いの道を離れて坂を登る。
離山石切り場。刻印石がいくつかありました。石切り場と言っても切り出した岩壁や運搬用の通路跡などは見当たりません。
羽柴越中守石切り場の大石。宇佐美からのナコウ山コースはここに来ているようだ。
宇佐美駅
宇佐美海岸の遊歩道を行く。前方右手の高いところが離山。
大丸山展望台。離山、ナコウ山が眼下に見えました。ここまでは小型の4駆なら登ってこられそうな道でした。
ナコウ山。山名の由来の解説と展望ガイド盤がありました。
離山。新しそうな赤布と山名標がありました。
旧街道出合の道標
吉田松陰先生腰掛けの平石
大丸山
巣雲山
巣雲山
展望台の4方に展望ガイドがありました。
生仏の墓
行者の滝。水が垂れているという状態で滝と言うのは苦しい。
林道終点。ここから舗装された車道歩きでした。