フォト山紀行

 

 

 

 

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 2016.8.4~5 霞沢岳
 久しぶりのテント泊で重い荷物と暑さに悩まされながらなんとか念願の霞沢岳に登ることが出来ましたが高齢になることによる体力の衰えを思い知ることになった山行でした。
徳本峠に向かう道から振り返って見る明神岳。
平湯のゲートが開くのを待ってバスが続々と上高地バスターミナルに来ているようで、多くの登山者が出発の準備をしていました。早々に準備をして河童橋まで来ると人影はまばらでひっそりとしていました。
K1ピーク
ちから水
徳本峠入口。明神登山口と書いた長野県の条例に基づく登山計画書提出の案内がありました。私は山と自然のネットワークのコンパスから提出済みだったのでそのまま通過。スマホやタブレットがないと山に入りにくくなってきたようです。計画書は自宅のPCで提出しましたが下山届は安曇支所前からスマホで行いました。初めての経験です。
上高地から見る朝日を浴びる明神岳。好天で気分は上々。
霞沢岳。山名標が2つありました。周囲はガスに覆われ遠くは全く見えませんでした。
K2ピーク。世界第2の高峰に遠慮したのでしょうかK2という表示はありません。
 二俣。信濃路自然歩道(上高地ルート)の案内があり島々宿から上高地の明神登山口までが信濃路自然歩道の上高地ルートと書かれている。
 ここから島々宿までは長い林道歩き。暑さと荷物の重さで辛い歩きでした。
08/04
徳本峠小屋
テントを設営してから霞沢岳に向かう。
ジャンクションピーク
K1ピークから見るK2ピーク(中央)と霞沢岳(左)
08/05
岩魚留小屋
三木秀綱奥方の遺跡