フォト山紀行

 

 

 

 

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 2018.1.13 鋸山
浜金谷駅。土日は列車の連絡が悪くバスタ新宿から木更津行のバスを利用しました。
 車力道には切り出した石を木製の車で下ろしたときの車輪で削られた石があるとの説明がありましたが、車輪の跡が見えるのほんの一部で多くは新道として開設する時になくなってしまったようです。江戸時代に石を運び下ろしたときの苦労が忍ばれるものはありませんでした。だが車力道の解説にこの作業をしていたのは女性だとあって驚きました。
東の肩。この先は歩く人が少ないようで安兵衛井戸と沢コースでは人に会いませんでした。
階段が次々と現れ階段上りがしばらく続く。
車力道分岐。ここから朝歩いた道を戻って観月台へ向かう。
関東ふれあいの道コース登山口。このコンクリートの階段から登り始める。
鋸山。狭い山頂に多くの人がいて早々に退散しました。
車力道登山口。ここまでは車道と林道が通じ、ここから山道。
安兵衛井戸の解説。壊れていました。
手掘りのトンネル。十分な高さがあり屈まず歩けます。
階段を登りきったあたりから振り返って見る浜金谷の町。霞んでいましたが富士山がはっきりと見えました。
観月台
石切場跡。切り取った面の高さもあり、オーバーハングになっているところもあって切り出しは大変な作業だったようです。
地球が丸く見える展望台からの眺望。地球が丸く見えるような気がしないでもない。
道が崩れている所がありにコーンが置いてありました。