フォト山紀行

 

 

 

 

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 2018.10.10 大屋山
 登山道の入口で間違ってしまい登れませんでした。正規のルートに出会ったときにそこが正規のルートであることを確認できれば踏跡のはっきりしないところを辿っても山頂に行けたようですが正規のルートでなかったらどうしようという不安があり戻りました。
 山頂には行けませんでしたがバリルートを歩けたのは良かったと自分に言い聞かせています。
右手の坂を登る
道路脇の大屋山登山口の道標。奥の草原が駐車スペース。
登山口の民家に戻ってきました。道が民家に近づくあたりでは最近道の手入れをしたようすがあり、登山道の管理がされているようです。
山道入口
坂の上の人の住んでいそうもない民家。この右側が山道入口。
引き返し地点から正規のルートらしき道を戻るとこの道標が現れ間違いなさそうだとホッとしました。
 入口の先に立派なステップのある道が続いていてなんの躊躇もなくそこを登りました。道には今にも崩れそうなところが続きましたがそのまま進むと送電線の鉄塔に着きました。鉄塔の先には道らしきものはありませんがそのまま尾根に沿って登れば大屋山の方に行きそうだったので進みました。
 このあたりでは不安で緊張していたので写真を撮るのを忘れていました。
戻って来たときに気づいた登山道入口の道標
草に隠れていて気づかず正面の送電線巡視路進んでしまいました。少し注意深ければ気づいたのかもしれませんが、正面の目立つ道しか見えませんでした。