| 2006.07.31 七ヶ岳 |










| 七ヶ岳に引き続いて登った荒海山、帝釈山、三岩岳に会津朝日岳を加えた山は、2004.10.24の朝に東京を発って登る計画を立てていたが、前日の夕方に新潟県中越地震が起き、現地の状況が全くつかめなかったので取りやめたものだ。 |
| 羽塩登山口の登山者カード入れ |
| 登山口の駐車場 |
| 登山口脇の橋。ちょっとしたヤブコギで沢に下りられ、水を使える。 |
| 前日の9時過ぎに家を発ち、日曜の午前中のため首都高は空いていて、東北道西那須野塩原IC経由で、登山口には午後2時前には着いた。近くの花の写真を撮ったり、沢に下りてみたり、登山道をちょっと歩いてみたりするが時間を持て余し、5時前からビールを呑み始めてしまった。 |
| 平滑沢のようす。右端の写真は遡行終了点近くで、この辺りから尾根道にはいる。 |
| 渡渉点を過ぎると間もなく平滑沢。平滑沢には登山道があるわけではなく、沢登りでした。名前の通りナメの多い沢で、運動靴では滑るので遡行、下降ともに大変でした。よく調べて沢足袋でも持って行けば楽だったのにと反省しています。遡行中は尾根道への取り付きを見逃して下降できないところに入ってしまったら大変だと慎重に進みました。 |
| 尾根道出合の道標 |
| 七ヶ岳山頂 |
| 渡渉点。帰路に明るくなってから撮った写真。 |
| 登山口からしばらくはこんな広い道が続く。 |
| 登り始めたのが5時前と早かったので、登山口に戻ってきたのは8時15分だった。これなら荒海山に今日登れそうな感じだが、登るかどうかは登山口に着いてから決めることにし、まず登山口に向かう。 |