| 2006.08.02 三岩岳 |
























| 国体の山岳競技に使われたことがあるそうで、道は良く整備され、水場のある避難小屋もあり、大雨で渡渉の困難が予想できる場合には迂回路を使えるようになっているなど至れり尽くせりだ。登山道には湿地や草地もあり花が豊富で楽しめた。 |
| 登山口のあるシェッド。三岩岳登山口と書かれた横断幕が付いていた。山開きののぼりも立っていた。 |
| シェッド内に小豆温泉窓明の湯へ道の交差点がある。交差点の脇が登山者用の駐車スペース。 |
| 交差点の角にある登山者カード入れ |
| 道路脇の道標に導かれて、シェッドの入口にある擁壁のスロープを登ってシェッドの上に出て、100m程歩くと登山口。 |
| シェッドの上 |
| シェッドの上から見る駐車スペース |
| シェッドの上からから登山道に入る階段 |
| 渡渉点。激しく水流が砕け、飛び散った水滴で辺りは湯気が立っているように見えた。激しい水流で小さな岩は流れてしまうような沢だ。もしこのような渡渉用のステップがなかったら、この程度の水量でも渡渉は難しそうだ。 |
| 渡渉点と旧道分岐の間にある水場。ここには水場という案内板があったので涸れることは少ないのかも知れない。ここから旧道分岐までの間に更に7つの水流が登山道を横切っていた。だが水場という表示はなかったので、涸れてしまうものもあるかも知れない。 |
| 旧道分岐にある石製の登山コースの概念図。所要時間も書かれている。 渡渉の困難が予想される場合は旧道を通ることを勧める注意書きもあった。 |
| 三岩岳避難小屋のちょっと手前には小さな湿地があり、最近まで雪が残っていたらしくハクサンコザクラ群生しているところがあった。湿地は花がたくさんあって楽しい。 |
| 三岩岳避難小屋。三岩岳と窓明山の分岐点にあり、小屋の前には水場ある。 |
| 小屋の先にも湿地や草地があり、花が豊富だ。 |
| 湿地にあった真新しい足跡。クマの足跡かも。 |
| 三岩岳 |
| 三岩岳山頂 |
| 三岩岳山頂 |
| 山頂からの眺望。山頂でゆっくりと景色を楽しみ帰路についた。 |