| 2006.08.03 平ヶ岳 |
| 梅雨明け後、やっと本格的な夏がやってきたという感じの雲一つない快晴の中を登りました。 |
| 鷹ノ巣の登山口には前日の14:20に着いた。駐車場には明日登るという人の車と、登山中らしい人の車があった。車は徐々に増え、夕方には明日登る人は８名になった。６時近くになって８名が集まって立ち話をしているところに下山してくる人が来ると拍手で迎えた。中には１３時間かかったという人もいて、自分はどうなるかと心配になる。 |
| 登山道への入口。通過する人のカウンターがある。 |
| 下台倉山。陽ざしが強く前坂を越えた辺りで日焼け対策をした。ここまでは順調なペース。 |
| 下台倉山のちょっと先から見る平ヶ岳と池ノ岳。このあと池ノ岳手前の鞍部から樹間にちょっと見えるだけで、池ノ岳の登りにかかるまでは平ヶ岳を見ることはできない。 |
| 台倉清水 |
| 白沢清水。ここは流れではなく水たまり。 |
| 姫池から見る平ヶ岳 |
| 姫池から玉子石方向を望む |
| 池ノ岳山頂付近の雪田。玉子石への木道はこの雪田に埋まっていた。 |
| 玉子石 |
| 姫池に着いたときに大勢の人がいるのに驚いた。銀山平から来たツアーの団体で２６名のパーティーだそうだ。銀山平の小屋に泊まれば林道深くまで車で送ってもらえるので非常に短時間で平ヶ岳に登れるそうだ。事情はよく分からないが、小屋やツアー業者の営業のために林道が占有されているような感じで腑に落ちない。 |
| 平ヶ岳 |
| 平ヶ岳山頂 |
| 平ヶ岳山頂の池塘 |
| 姫池から玉子石、平ヶ岳山頂付近は多くが湿地や草原で花がたくさん咲いていたので写真を撮るのに忙しかった。登る際、姫池まではあまり写真を撮らずに山頂を目指したので時間の余裕ができた。帰りは登るときに写真を撮ろうと目星を付けておいた花を見逃さないように注意しながら、また新しい花を探しながら写真を撮ることに重点を置いて下山した。 |