2007.01.20 白馬みねかたスキー場、白馬夢牧場スノーシューハイク
フォト山紀行
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 スノーシューハイクの初体験。5年ほど前にかんじき代わりにしようと思って買った二つ折りにできる小型のスノーシューが初めて役立ちました。
 好天に恵まれ、白馬夢牧場からは後立山連峰と頸城山塊の白く輝く峰々を見ることができました。
みねかたスキー場の入口近くの駐車場からリフトの下の雪が踏み固められたところは靴で歩き、柔らかい雪があるところまで行ってスノーシューを履く
スノーシューをつけて出発
雪の上に散った種を見たり、小さな足跡を見つけて興味津々
ガイドを先頭に宮の入コースを進む
頸城の山々を背に歩くスキーコースに出る斜面を登る
白馬夢牧場の入口付近から見る頸城の山
白馬夢牧場の入口。ハーブ園になっていてシーズン中は入場料がかかるそうだ。園内には旧五竜山荘がある。あまりの小ささに驚く。
園内はなだらかな台地状になっていて、ゆるやかな斜面が続く。
夢牧場から見る、唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳
五竜岳
 寒さを全く感じないほどの陽気の下、後立山連峰の山々の展望を楽しみながらお茶を沸かしてティータイムをゆったりと楽しんだ。
 帰路は、登るときに通った道ではない急な斜面をちょっとだけ下ってから宮の入コースに入りスキー場の入口に戻った。