2007.01.21 二股発電所・発電事業専用道路スノーシューハイク
フォト山紀行
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雪が少ない上、スキーやスノーボードで固められていたので、スノーシューなしで歩けました。好天で気温が高く、風もなく防寒具やウインドブレーカーはいりませんでした。温泉の近くで煮込みうどんを作ってのんびりと過ごしました。
白馬から猿倉に至る道路の二股発電所まで宿の車で送っていただき、そこから分岐する林道に入りました。二股からは唐松岳、不帰嶮がよく見えました。
林道を進む
林道脇にあるお目当てのつらら
 つららのある場所のちょっと先にある温泉の施設。ここでくみ上げ遠くに送っているらしい。
 温泉のパイプの近くでは雪が融けて地面が出ていた。ここから送った温泉を使って林道と河原の間のテラスにブルーシートを利用して作った小さな露天風呂がある。
 更にちょっと先に行くと発電所があり、ここから引き返した。この辺りからは小日向山が見えるが、発電所の電線が邪魔をしていて写真は撮らなかった。
つららで遊ぶ
林道脇に作られた温泉。ここで足湯を楽しんだ人も。この近くで煮込みうどんを作ってのんびりと過ごしてから二股に戻った。
二股に戻ってから見た八方尾根と唐松岳、不帰嶮。朝、二股に着いたときには大きな三脚を使って写真を撮っている人がいた。朝日に輝く姿をねらっていたのだろう。