2008.12.07-08 金時山、丸岳、三国山
フォト山紀行

 

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 桃源台付近の宿で忘年会をする計画に便乗し、忘年会の前にハイキング、忘年会の後にもハイキングとゆったりとした贅沢な歩きを楽しみました。特に1日目は好天に恵まれ、金時山に着いたのは昼近くでしたが富士山がくっきりと見え得をした気分でした。
金時登山口。日曜日ということもあって桃源台行きのバスは満員でしたが、仙石バス停で下り人が多く、ハイカーも沢山いました。
矢倉沢峠。陽の当たっている所の霜柱は融け、泥んこ状態がはじまっていましたが、気温が低いせいか日影にはしっかりとした霜柱がありました。
金時山から乙女峠までは霜どけで滑りそうなところが多く恐る恐るあるきましたが、尻餅をついた人はいませんでした。
12/07
乙女峠を過ぎると歩く人は少なく、霜どけの道も泥んこにはなっていないので歩きやすい。
金時山の山頂から見る富士山。山頂はハイカーであふれているという状態でしたが、テーブルに着くことが出来、昼食をとりました。
長尾峠の道標。早く宿に着いてビールを呑みたいということで芦ノ湖展望公園から湖尻に下りる予定を変更して長尾峠から下山する。
丸岳から見る景観。宿のある辺りはだいぶ離れていて、まだまだ時間がかかりそうだ。
 箱根港のバス停に着くと、都合良く箱根新道を通る湯元行きの高速バスの発車時刻だったので乗り込み、昨晩の忘年会のメンバーの一人がやっている東林間の店に向かう。そこで又飲み会。忘年会の二次会みたいなもの。
乙女峠から大涌谷の噴気や仙石原のススキの原、富士山ががよく見えました。
湖尻のハイキングコース登り口の道標。見つからないことを心配していたがゴルフ場のクラブハウスのような建物の近くにあった。
 宿に着いたときは、他の忘年会の参加者はすでに到着していた。早速温泉に入り、ビールを呑みながら歓談。
長尾峠登り口の道標。ここからは車も通れるほどの幅のある道を湖尻に向かう。
三国山
道の駅から箱根峠の方にちょっと進み、挟石坂から旧東海道に入り箱根町に下る。石畳は苔むしていて滑りそうな感じがして歩きにくい。
尾根に達したところにある道標。芦ノ湖展望公園はすぐそば。
12/08
芦ノ湖展望公園。近くに駐車場があり、スカイラインの利用者向けの施設のようだ。
市町村界への分岐にある道標。深良水門と書いてあるのだけを見て、下山道だと思い込み市町村界を200mほど進んでしまった。
湖尻峠への道。前方は三国山か。
湖尻峠の道標。湖尻からの車道と芦ノ湖スカイラインの合流点。
山伏峠。道標のそばの木は岩を根で抱え込むようにして立っていた。根の色は岩とそっくりだった。
山伏峠のレストハウス。ここで昼食をとる。山道の山伏峠とはちょっと離れている。
海ノ平に向かう防火帯の道
海ノ平の道標
道の駅箱根峠の前にある外輪山周遊歩道入口の道標。ここに下りてきた。