2008.12.16 北高尾山稜
フォト山紀行

 

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 北高尾山稜は小さなアップダウンが続く道で、ちょっと速めに歩けば上り下りのインターバル練習をしているようになり、山歩きのトレーニングに向いているかも知れません。高尾山、景信山、陣馬山を辿るコースと比べるとアップダウンが多く、歩く人も少なそうなので訓練には良さそうです。
この道でいいのかなと思いながら高尾駅から歩くと、前方に山が見えてきて、この道で良さそうだと一安心。
八王子城跡にあと800mの道標。この道標で安心して分岐を曲がることができた。
八王子神社。社はこの建物の中に収められてる。この建物は社の傷みを防ぐ覆いになっているようだ。
富士見台。空は晴れていたが、地平線の近くには雲があって富士山は見えなかった。
神社の近くにある井戸。ポンプを動かすと水が出た。現役の井戸なのだ。
夕焼ふれあいの里分岐
杉沢ノ頭。ここで登山道が分岐しているとは知らず、目に付いたペイントマークに従って進んだら間違った道だった。20分のロス。
関場峠
落ち葉の積もったなだらかな道
与瀬神社
堂所山。景信山と陣馬山の間を歩くときはこのすぐそばを通るが、いつも巻いてしまい堂所山に来たのは初めて。西側は開けていて陣馬山がよく見えた。
樹間に相模湖が見えるようになると落葉樹の中の急な坂道になり、落ち葉の積もった道を歩く。
明王峠
明王峠からの下りは杉林の中の尾根を巻く非常になだらか道で、とてもよく整備されている。
与瀬神社から下ると中央高速道をまたぐアンツーカーのちょっとした広場のように広い橋を渡る。高速度を過ぎて少し行けば国道20号で相模湖駅は近い。
八王子城跡自然公園管理事務所。案内を見るといくつも道があってどの道を行けばいいのか迷う。
よく分からないが、この鳥居をくぐって登ることにする。
すぐに新道と旧道の分岐になった。新道を行くことにする。
新道と旧道の合流点。どちらを歩いても大して変わりはないようだ。
石投げ地蔵嬢ヶ塚
送電線鉄塔。位置の確認ができるので助かる。