2010.06.05 小熊山
フォト山紀行

 

 

 

 

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 林道出合から引き返す際、ポツポツと雨が降り傘をさして歩きました。本来は展望の良いところなのに雨の降る天気のにために展望がなかったら残念に思ったでしょうが、ここではそんなことはありませんでした。
 視界を遮っている木のほとんどは若そうな木なので、少なくとも数十年前は爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳の素晴らしい展望が得られたところのようです。また安曇平展望台というのは、その名前から察すると大町市がよく見えたところなのでしょう。
登山口。狭い駐車スペースもありました。お陰で木崎湖キャンプ場の駐車場から歩かずに済みました。
道の脇にはツツジの若い木がたくさんあり咲き始めていました。蕾もたくさんあり最盛期はこれからのようでした。
小熊山山頂近くの安曇平展望台の道標。樹木が育って展望はほとんどなし。
小熊山山頂。細くて高い木が密生していて展望はなし。
山頂より先も樹木が密生していて展望なし。
林道出合。林道に出ても同じく展望なし。
林道出合の道標。展望のない林道を歩いてもつまらないので引き返しました。