2011.11.01 大室山
フォト山紀行

 

 

 

 

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どうし道のみなもと体験館の駐車場の案内に従い、久保バス停前の駐車場に車を停める。到着した時には1台も停まっておらず、昼前に戻ってきた時も私の車だけでした。
スロープが右にカーブした正面の分岐。ここを右に進みました。
尾根取付き点の赤布。沢の対岸にも赤布があり、とても目立っていました。
山道に入ると踏み跡は薄く、トレースできなくなって歩きやすいところを拾って歩くという状態のところもたくさんありました。ちょっとだけ沢を歩いたこともありました。でも山道のステップの残りらしいものやまったく読めない道標も目にしました。
林道を道なりに進むとこのゲートがあり、ここで分岐する林道に向う『大室山登山道』と書いた道標がありました。道標に導かれた林道を道なりに進むと、沢の出合で林道はなくなり、そこから沢沿いの山道に入りました。
久保吊橋の登山道入口の道標
駐車場から笹久根トンネル、大室橋と辿り、大室指のバス停からこのスロープを上りました。大室橋の手前にも反対方向に行くバスの同じ名前のバス停があり、そこでウロウロしました。
 大室山からの下りのP1131を巻く辺りまではこんなようすで、道は落ち葉に埋もれていて赤布を頼りに歩きました。赤布のある場所から次の赤布が見える程度に赤布がありとても助かりました。
 P1131の先は道ははっきりしていました。
大室山
椿分岐の道標。尾根取り付き点からははっきりとした道がありました。
雨乞石に向かう道には、登山道のステップが残っている所がありました。
大室山山頂の新しい道標
大渡分岐
久保吊橋