フォト山紀行

 

 

 

 

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 2014.5.6 菰釣山、鳥ノ胸山
城ヶ尾峠。浦安峠に下る道のヤブが濡れていると嫌なのでここから下ろうかとも考えましたが、結局予定通り鳥ノ胸山に行くことにしました。
白井平向かう途中で見た潰れた温室。大雪で潰れた温室の画像はテレビで何度も見ましたが目の当たりにするのは初めてです。未だに潰れたままなのにも驚きました。
白井平の分岐。センタービレッジキャンプ場とスカイバレーキャンプ場の道標がありました。
大界木山近くの浦安峠への分岐。赤布がたくさんありました。
中ノ丸
ガスがかかり視界が100m程のことも
城ヶ尾山
浦安峠の林道への下山地点
鳥ノ胸山

 この辺りから冷たい風が吹き出し、急に冷えてきました。ウインドブレーカーを着て、手袋をして歩きました。
登山口のあるスカイバレーキャンプ場の入口。ここに戻ってくるまで40分ほどのロス。
スカイバレキャンプ場受付で教えていただいたタンクのある登山口
登山口から10分程の所にある王様ロッジと東海自然歩道と書かれた道標
平指山
 天気予報では晴だったのに朝東京では小雨が降っていました、でも10分ほどで止むとの放送もありました。だが道の駅どうしに着いても雨はやまず、様子見をしていました。道の駅で聞く放送でも曇から晴れという予報でしたので傘をさして菰釣山の登山口に向かいました。
菰釣山の登山口の道標を探しながら進むと道志みちに合流するところまで行ってしまったので戻りました。途中に林道を作っているところがあり工事で道標がなくなったのではないかと思い辿ると二又になりその先で両方共途絶えていて戻りました。
前ノ岳。三角点がありました。
ブナノ丸。ここが東海自然歩道の出合。
菰釣山。やっと雨が止みました。
雑木ノ頭
 浦安峠に下る道のヤブの濡れ具合は大したことはなくずぶ濡れにはならずに済みました。結果としては城ヶ尾峠から下山しないでよかったと思いました。だがずぶ濡れになっていたら、冷たい風が吹き出した時にはとても寒い思いをしていたような気がします。