フォト山紀行

 

 

 

 

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 2014.5.19 阿夫利山、大平山、入道丸
 入道丸からムギチロに向かうときにうかつにも平野峠であることに気づかず、正面の峰の巻道だと思って稜線を外した道に入りました。この道はあちこちの崩落があったり倒木が塞いたりしていましたが巻道だと信じて進みました。だがいっこうに稜線の道に合流しません。これはダメだと思って途中で稜線に無理やり登りました。大平山に向かうときのように急で、余計な一仕事になってしまいました。どうも月夜野に向かう道っだったようです。
 ここでも楽をしようと思っての失敗でした。
富岡集落が近づくと車道に出ました。ハイキングのための案内はありません。
10日ほど前に見た阿夫利山入口から阿夫利山へ。厳道峠からの200mほどの登りがきつい。
綱子峠。ここに来る途中峰の巻道と思って入ったら違っていて別の方向から登ることになってしまいました。楽をしようと思っての失敗でした。
入道丸。p714.4とは違う所に表示がありました。
池ノ上。池ノ上と書かれたプレートがありました。
阿夫利山。巻道を通って右の写真の道標まで行ってしまい、戻るように登り返しました。
 踏跡が見当たらず難儀するのではないかと心配でしたが、一部を除いてはっきりとした踏跡があり辿ることができました。それにしてもルートの道標を作ってくださった方には感謝です。大平山の入口や渡渉後の川に沿って進めの案内がなかったら大平山に取りつくことさえできなかったかもしれません。
大タギレ。東側の樹木が伐採されている明るいところです。厳道峠につながる林道への道標もありました。
阿夫利山直下の登山道の折れ曲がるところの道標。直進する方には注意を促すかのように枝が積んでありました。
巌道峠近くの鉄塔付近から見る富士山。好天で気持ちが良い。
大タギレからの上りは乾燥していて蟻地獄がたくさんありました。
高見山。山名を書いたプレートがありました。
道標が倒れていた金波美峠
井戸沢ノ頭。富岡バス停と秋山温泉を案内する道標があり、金剛山を案内する道標もありました。
前川橋を渡って大平山へ。車止めがあります。
金剛山。古峯神社があり、参詣道にはステップが切ってありました。
林道脇の大平山入口
渡渉地点の丸木橋
渡渉地点先の倒木に付けられた道標
P416
大平山
ムギチロ