フォト山紀行

 

 

 

 

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 2020.2.27 石老山、鉢岡山、石砂山
 本来の山道に入るとすぐこの段差。登りはなんとかなっても下るのは難しそう。登っても帰ってきたとき下りられないとまずいので他のルートを探す。
 鐘撞堂への道をたどるとこの段差の上に出た。そこでルートを探ると崩落した土砂の向こう側の奥の立木に赤布のあるのに気付きました。雨で深くえぐられた土砂を渡って本来の登山道に立つことができました。
 この山行は顕鏡寺付近の崩落を甘く見たり、鉢岡山の南の尾根に登山道があると根拠もなく思い込んだり、石砂山から牧馬峠に下るのは昔歩いたことがあるので問題ないと思っていたなどで思い描いていた山行とはだいぶ違ったものになってしまいました。小さな山なので下山時間が遅れるなどの問題は起きませんでしたが、ルートを甘く見たずさんな計画だったと反省しています。
顕鏡寺駐車場
顕鏡寺前の道まで崩落の土砂が来ています
駐車場近くの入口の通行禁止の注意書き
入口近くの通路にこんな丸太
鉢岡山から北に向かって歩いているとき左手への分岐がありましたが変な道に入って迷子になるのが怖くてそのまま車道に出るまで進みました。もしその分岐をたどれば車道脇の鉢岡山を指す道標のところに出たのかもしれません。
石砂山入口
車道脇の鉢岡山を指す道標。ここから入れば藪こぎをせずに山頂に行けたかもしれません。
石砂山
鉢岡山尾根取付き地点。車道が下り始めたの一番高いあたりで尾根に取り付きました。だが藪こぎになりました。
石老山から見る富士山。この後すぐに見えなくなってしまいました。帰りの石老山からも見えませんでした。
篠原の石砂山、西野々を指す道標。ここを右に鉢岡山を目指す。
石老山篠原入口。ここにも石老山、顕鏡寺方面台風19号等の自然災害の影響があるため通行止めと書いてありました。
鉢岡山。帰路は藪こぎではなく歩いたことのある北への道を辿りました。
石老山